八幡の藪知らず

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類
アクセス 本八幡駅から徒歩5分。京成八幡駅から徒歩5分。
概要 「八幡の藪知らず」は千葉県市川市八幡2丁目にある藪で、「八幡の不知森」とも呼ばれる。
かつてはもっと大きな森だったといい、古くから入ったら二度と出てこられなくなるという伝承があり、現在では心霊スポットとしても知られる。
なぜ入ってはいけないのかについては、天慶の乱の際に平将門が平貞盛、藤原秀郷らに討たれた場所であり、将門の祟りがあるためとする説や葛飾八幡宮の旧境内で聖域だったためとする説、行徳町の所有地で地元である八幡の人々は入れなかった説、水戸黄門がこの藪に入って酷く迷ったため噂が広がった説など様々な説がありはっきりとしない。
現在の広さは20m四方程で、千葉街道側の中央に鳥居と祠が設けられており(不知森神社)、そこだけ立ち入ることができる。一般に出口のわからないこと、迷うことを八幡の藪知らずというのは当地にまつわる伝承による。
見どころ 不知森神社、自然、心霊
拝観時間 24時間(入っていいのは不知森神社のみ)
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 千葉県市川市八幡2丁目
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アクセス

本八幡駅から

JR総武線本八幡駅北口を出てロータリーを直進し、すぐに交差点を右折して千葉街道(14号)へ入り、少し歩けば到着。所要時間は徒歩約5分。

京成八幡駅から

京成八幡駅改札を出て本八幡駅方面に進み左折して千葉街道(14号)に入る。所要時間は徒歩約5分。

駐車場

車を停めるスペースは無いので、車で来る場合は市川市役所の駐車場や周辺のコインパーキングを利用。

 
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