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基本情報
知名度 | ★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR東海道本線国府宮駅から徒歩5分。JR東海道本線稲沢駅から徒歩17分。無料駐車場あり。 |
概要 |
尾張大国霊神社は愛知県稲沢市国府宮にある神社で、国府宮神社あるいは国府宮とも呼ばれる。 正確な創建年代は不明だが、古くから当地にあり、奈良時代、近くに尾張国の国衙(地方を統括する役所)が置かれた際、国内の神々を祀る総社とされたと考えられている。 927年(延長五年)成立の延喜式神名には小社として記載され、織田信長は社殿の修復を支援し、豊臣秀吉、尾張藩初代藩主徳川義直が土地を寄進したと伝えられている 明治維新後につくられた近代社格制度のもとでは1873年(明治六年)に郷社、1940年(昭和十五年)に国幣小社に列せられている。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、儺追神事=はだか祭り(旧暦1月13日)、例祭(5月6日)、夏越大祓(6月30日)、七夕まつり(7月31日)、稲沢まつり(10月中旬)、大祓・除夜祭(12月31日)がある。 |
見どころ | 楼門、拝殿、本殿 |
拝観時間 | 9時~16時 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.konomiya.or.jp/ |
住所 | 愛知県稲沢市国府宮1-1-1 |
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尾張大国霊神社の見どころ
楼門
境内入口に位置する三間一戸の重層門。
正確な年代は不明だが、室町時代初期の建立とみられ、2階部分は1646年(正保三年)に改築されている。重要文化財に指定されている。
拝殿
同じく正確な年代は不明だが、江戸時代初期の建立とみられ、1713年(正徳三年)、1729年(享保十四年)に修理された記録が残っている。重要文化財に指定。
本殿
拝殿の奥に位置する建物で、尾張大国霊神を祀る。
本殿の横には磐境(いわくら)と呼ばれる自然石があり、社殿が建てられるよになる前の古代の祭場の跡と考えられている。
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「国府宮」の1種類。 |
貰える場所 | 拝殿左側の授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | はだか祭りの様子が描かれた御朱印帳があります。サイズ16×11㎝、値2000円。 |
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