龍音寺(間々観音)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(浄土宗)
アクセス 名鉄小牧線小牧駅から徒歩25分またはこまき巡回バスで「間々乳観音前」下車、徒歩5分。
概要 龍音寺は愛知県小牧市間々本町にある浄土宗の寺院で、間々観音の通称で知られる。
室町時代の明応年間(1492-1501年)に林心斉という人物が創建したといわれ、元は小牧山山中にあったが、織田信長によって現在地へ遷されたとされる。
寺伝によれば、小牧山で狩りをしていた狩人が鹿を射ろうとしたところ、鹿は岩に変わり、その上に観音菩薩が現れたので、無益な殺生を悔いてこの岩の側に観音堂を建てたのが始まりといい、小牧山には今もこの岩(観音洞)が残る。
弘法大師の作と伝えられる本尊の千手観音像(間々観音)は、赤子を持つ母親が祈願すれば乳の出がよくなるというご利益で知られ、境内には乳房を象った飾りの付いた絵馬が多数奉納されている。
見どころ 山門、本堂、乳型絵馬
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 愛知県小牧市間々本町152
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御朱印・御朱印帳

種類 ①尾張三十三観音霊場第二十四番「十一面千手観世音」の御朱印、②「観自在」の御朱印、③「一光三尊大師」の御朱印、④「阿弥陀如来」の御朱印。
貰える場所 堂内朱印所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 観音様でしょうか、授乳している女性が描かれた御朱印帳があります。サイズ16×11㎝、値段1200円。

 
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