[spp]
基本情報
知名度 | ★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | 名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩10分。愛知環状鉄道中岡崎駅から徒歩13分。駐車場数台分あり。 |
概要 |
菅生神社は愛知県岡崎市康生町にある神社。 社伝によれば、景行天皇四十年(110年?)、東征に向かう日本武尊が当地を通過した際、高石(現満性寺辺り)に伊勢大神を祀ったのが始まりとされる。 古くは「吹矢大明神」と呼ばれ、724年(神亀二年)に山城国から稲荷大明神を勧請して合祀。 戦国時代には松平氏の崇敬篤く、江戸時代にも岡崎城主の保護を受けた。1901年(明治三十四年)に現在地へ移転。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、夏越の祓い(6月30日)、例大祭(7月20日)、菅生祭鉾船神事(8月第1土曜)がある。 |
見どころ | 明神型石鳥居、楠木、開運稲荷大明神、本殿 |
拝観時間 | 境内自由(お守り、御朱印等は9時~17時)。 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://sugojinja.jp/ |
住所 | 愛知県岡崎市康生町630-1 |
菅生神社の見どころ
明神型石鳥居
1638年(寛永十五年)に岡崎城主本多忠利が本殿の修復を支援した際に寄進した鳥居。岡崎市指定文化財となっている。
楠木
樹齢数百年とされる楠の大木。第二次大戦中の岡崎空襲でも焼けずに残り、パワースポットとしてしられる。
開運稲荷大明神
境内にある稲荷神社。徳川家康の祖父にあたる松平清康が京都の伏見稲荷大社を岡崎城内に勧請したのが始まりという。
本殿
社殿は1945年(昭和二十年)の空襲で焼失しており、現存の建物は戦後の再建。天照皇大神、豊受姫命、須佐之男命、菅原道真公、徳川家康公を祀る。
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御朱印・御朱印帳
種類 | ①「菅生神社」の御朱印、②家康公さくら祭限定朱印、③菅生祭限定の御朱印(書置きと直書きがある)。 |
貰える場所 | 境内授与所。 |
値段 | 1件300円(限定御朱印書置きバージョンは800円)。 |
オリジナル御朱印帳 | 菅生祭と岡崎花火が描かれて御朱印帳があります。 |
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