岩屋寺(愛媛)

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR予讃線松山駅からJR四国バス久万高原線で「久万中学校前」下車、伊予鉄南予バス面河線に乗り換え「岩屋寺」下車徒歩20分。有料駐車場あり(普通車300円)。
概要 岩屋寺は愛媛県上浮穴郡久万高原町にある真言宗豊山派の寺院。
寺伝によれば、この山に住んでいた神通力を使う法華仙人という女性が815年(弘仁六年)に当地を訪れた弘法大師空海に帰依して山を献上し、空海が刻んだ不動明王像を本尊として寺を建てたのが始まりという。
鎌倉時代中期には時宗の祖である一遍上人が訪れて岩屋に籠り、その様子は一遍聖絵に描かれている。
1898年(明治三十一年)に火災に遭いほとんどの堂宇を失っている。四国八十八箇所第四十五番札所。かつては第四十四番大宝寺の奥の院とされていた。
見どころ 本堂大師堂
拝観時間 7時~17時
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥1468

岩屋寺の見どころ

本堂

現存の建物は1927年(昭和二年)の再建。堂内には本尊の不動明王像を祀る。

大師堂

現存の建物は1920年(大正九年)の建立。比較的新しいが、近代仏堂の優れた作品として国の重要文化財に指定されている。設計監督河口庄一、大工は窪田文治郎ら。

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御朱印・御朱印帳

種類 四国第四十五番「不動明王」の御朱印。
貰える場所 境内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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