小倉城

小倉城城内マップ

[spp]

基本情報

知名度 ★★★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR小倉駅から徒歩20分。JR西小倉駅から徒歩10分。駐車場あり(普通車 最初の1時間200円、以後30分毎に150円)。
概要 小倉城は福岡県北九州市小倉北区にかつて存在した城。
鎌倉時代の文永年間(1264-75年)に緒方惟重が当地に城を築いたとされるが、現在の小倉城は戦国時代後期に中国地方に勢力を持った毛利氏によって築かれたのが始まりで、1600年(慶長五年)の関ヶ原の戦いの後、豊前国の与えられた細川忠興は初め中津城に入ったが、1602年(慶長七年)から1609年(慶長十四年)にかけて小倉城を大幅に改築して居城とした。
以後小倉藩の藩庁が置かれ、1632年(寛永九年)に細川忠利が肥後国に転封となり、代わりに小笠原忠真が入って以降は小笠原氏の藩主が続いた。
1866年(慶応二年)の第二次長州征討の際に、長州藩との戦闘の舞台となり、劣勢に立たされたため自ら火を放って小倉城は焼却され、香春(現福岡県田川郡香春町)に藩庁が移された。
その後、軍の駐屯地などとなっていたが、戦後天守閣が再建されて一般公開されるようになった。現在では桜の名所としても有名であり、花見シーズンにはライトアップも行われる。
見どころ 白州灯台岩松翁記念塔松本清張記念館天守閣着見櫓八坂神社小倉城庭園
拝観時間 4-10月→9時~18時、11-3月→9時~17時。松本清張記念館は周年9時30分~18時。いずれも入館は終了30分前まで。
拝観料 天守閣→一般350円、中学生・高校生200円、小学生100円、小倉城庭園→一般300円、中学生・高校生150円、小学生100円。松本清張記念館→一般500円、中学生・高校生300円、小学生200円。共通入場券→一般700円、中学生・高校生400円、小学生250円。
サイト http://www.kokura-castle.jp/
住所 福岡県北九州市小倉北区城内
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小倉城の見どころ

白州灯台岩松翁記念塔

明治の初め頃、小倉沖の白洲付近で船の遭難が相次ぐのを見て私財を投じて灯台を建てようとした岩松助左衛門を記念して1963年(昭和三十八年)に建てられた建物で、岩松が設計した白州灯台を復元している。

松本清張記念館

松本清張(1909-92年)は当地出身の小説家で、その業績を記念して1998年(平成十年)に開館したのが当館。内部には清張の自宅の書斎などが再現されており、清張の作品や関連資料が展示されている。

天守閣

細川忠興によって建てられた天守閣は最上層の張り出させた縁側を戸板で覆った唐造(南蛮造)と呼ばれる独特な構造をしたものだったが、1837年(天保八年)に失火で焼失し以後は再建されなかった。
現在の天守閣は1959年(昭和三十四年)に史料に基づいてこれを鉄筋コンクリート製で復元したもので、内部は展示室となっており、小倉の歴史に関する展示などがなされている。また最上階は展望ゾーンとなっており、辺りを一望することができる。

着見櫓

沖を通航する船の監視などに使われていた櫓。現存の建物は復元されたもので、内部は漬物処「糠蔵」となっており、藩主小笠原忠真が推奨したことから当地で盛んだというぬか漬けを購入することができる。

八坂神社

城内にある神社で、スサノオノミコト(牛頭天王)などを祀る。1617年(元和三年)に細川忠興が城の北側の鋳物師町に南北二社殿からなる祇園社を創建して小倉城の守護神としたのが始まりで、1934年(昭和九年)に現在地へ移された。毎年7月に行われる祇園祭は小倉を代表する祭りとして知られる。

小倉城庭園

1998年(平成十年)に藩主小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元して造られた池泉回遊式庭園。建物内部には伝統文化に関する展示がなされている。

 
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