宇美八幡宮

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


0

種類 神社
アクセス JR香椎線宇美駅から徒歩8分。無料駐車場あり。
概要 宇美八幡宮は福岡県糟屋郡宇美町宇美にある応神天皇などを祀る神社。
当地は三韓征伐から戻った神功皇后が応神天皇を出産したとされる場所であり(宇美(産み)の地名もこれに基づくという)、574年(敏達天皇三年)に応神天皇を祀ったのが当社の始まりとされる。
こうした経緯から安産にご利益のある神社として古くから知られ、現在も安産祈願に訪れる人が多い。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、御誕生祭(1月5日)、節分祭(2月3日)、子安大祭(4月中旬)、夏越祭(7月31日)、放生会大祭(10月15日、16日)、大祓・除夜祭(12月31日)がある。
見どころ 本殿聖母宮子安の石胞衣ヶ浦
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由
サイト http://www.umi-hachimangu.or.jp/
住所 福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1

宇美八幡宮の見どころ

本殿

応神天皇(八幡大神、品陀別命)、神功皇后、玉依姫命、住吉大神、伊弉冉尊を祀る。

聖母宮

仲哀天皇の皇后で応神天皇の母である神功皇后(息長帯比売命)を祀る。1706年(宝永三年)に福岡藩第四代藩主黒田綱政の寄進で建てられたもので、殿内には室町時代の作と伝えられる聖母宮御神像を安置する(25年に一度公開される)。

子安の石

末社の一つである湯方社の傍らには小石が積まれた場所があり、妊婦がこの石を持って帰って安産のお守りとし、無事に出産を終えた後、子供の名前を記した別の新しい石と共に奉納するという習慣がある。

胞衣ヶ浦

神功皇后が応神天皇を出産した際の胞衣(胎盤、膜など)を埋めたと伝えられる場所。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「宇美八幡宮」の御朱印、②應神天皇降誕の地御朱印(御朱印帳を買った場合のみ)。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 応神天皇が描かれた木製の御朱印帳があります。値段は3000円。

 
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