円鏡寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から大野真正北方線バスで「北方円鏡寺前」下車、徒歩2分。樽見鉄道北方真桑駅から徒歩20分。
概要 円鏡寺は岐阜県本巣郡北方町にある高野山真言宗の寺院。
寺伝によれば、811年(弘仁二年)に空海が嵯峨天皇の勅願で創建したのが始まりといい、永延年中(987-89年)に一条天皇の帰依を受けた良祐上人が寺観を整え「池鏡山円鏡寺」の寺名を賜ったとされる。
中世以降は武家の崇敬も篤く、織田信長、豊臣秀吉や徳川将軍家の庇護を受けた。
貴重な文化財を数多く所蔵することから「美濃の正倉院」とも呼ばれる。
見どころ 楼門三重塔本堂
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト http://enkyouji.webcrow.jp/
住所 岐阜県本巣郡北方町北方1345

円鏡寺の見どころ

楼門

境内入口に建つ重層門。
1296年(永仁四年)の建立で、左右には運慶作と伝えられる木像金剛力士立像を安置(共に国の重要文化財に指定)。

三重塔

本堂右手には弘法大師1150年御遠忌の記念事業として1989年(平成元年)に建てられた三重塔がある

本堂(観音堂)

現存の建物は2016年(平成二十八年)の再建。堂内には本尊の木造聖観音立像(重文)や大黒天像を安置する。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「弘法大師」の御朱印、②東海三十六不動尊第三十二番「不動尊」の御朱印、美濃七福神「弁財天」の御朱印。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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