長滝白山神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 長良川鉄道越美南線白山長滝駅から徒歩2分。駐車場あり。
概要 長滝白山神社は岐阜県郡上市白鳥町長滝にある神社。
社伝によれば、717年(養老元年)に泰澄が創建したとされ、加賀の白山寺白山本宮(白山比咩神社)、越前の平泉寺白山神社と共に白山三馬場の一つとして信仰を集めた。
1271年(文永八年)に火災に遭ったがその後再建され、最盛期には30以上の堂宇が立ち並び6院360坊が属していたと伝えられる。
元々神仏習合の霊場で平安時代以降延暦寺の影響下にあったが、明治初期の神仏分離令により長瀧寺と切り離され、社名を「長滝白山神社」と定めた。
見どころ 本殿長瀧寺瀧宝殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由(瀧宝殿は大人500円、小中学生200円)。
サイト なし
住所 岐阜県郡上市白鳥町長滝138

長滝白山神社の見どころ

本殿

長滝白山神社は1899年(明治三十二年)に火災に遭っており、現存の建物は大正年間の再建。菊理媛神(白山比咩神・白山権現)、伊弉諾尊、伊弉冉尊を祀る。

白山中宮長瀧寺

神仏分離令により当社と分離された天台宗の寺院。別の法人だが現在も同じ境内に存在している。

瀧宝殿

長滝白山神社・長瀧寺に伝わる文化財を収蔵、展示する施設。主な収蔵品には鎌倉時代の木造釈迦如三尊像(重文)や木造釈迦如来像がある。冬は休館になるので注意。近くの白山文化博物館にも当社関係の文化財が所蔵されている。

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御朱印・御朱印帳

種類 「長滝白山神社」の1種類。また長瀧寺でも御朱印を頂くことができます。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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