桐生天満宮

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


0

種類 神社
アクセス JR両毛線桐生駅から徒歩25分。上毛鉄道上毛線西桐生駅から徒歩20分。
概要 桐生天満宮は群馬県桐生市天神町にある神社で、天穂日命と菅原道真を祭神とする。
社伝によれば景行天皇の代(71-130年?)の創建とされ、当初は磯部明神と称し天穂日命のみを祀っていたが、観応年間(1350-52年)に京都の北野天満宮を勧請し菅原道真を合わせて祀るようになったという。
関ケ原の合戦の際、徳川家康の求めに応じて軍旗に用いる旗絹を当社で集めて献上したことから、江戸時代には幕府の崇敬篤く、周辺は桐生織物の産地として栄えた。
現存する本殿・幣殿は1778年(安永七年)から1789年(寛政五年)にかけて造られたもので、みごとな彫刻が施されており、群馬県の重要文化財に指定されている。また末社の春日社は桃山時代間末期から江戸時代初期の建築とみられ桐生市の指定文化財となっている。
主庵行事には、初詣(1月)、初天神(1月25日)、節分追難祭(2月3日)、春季例祭(4月25日)、夏越大祓(6月30日)、納天神(12月25日)、除夜祭(12月31日)があり、毎月第1土曜、日曜には骨董市も開かれる。
見どころ 社殿、春日社、宝船神社
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.kiryutenjin.jp/
住所 群馬県桐生市天神町1-218-1
広告

御朱印・御朱印帳

種類 桐生総鎮守「天満宮」の1種類。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

広告