進雄神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR高崎線高崎駅から市内循環バスぐるりん群馬の森線で「中居町二丁目」下車。駐車場あり。
概要 進雄神社(すさのおしんじゃ)は群馬県高崎市柴崎町にある神社で、須佐之男命を主祭神とする。
社伝によれば、869年(貞勧十一年)に尾州津島神社を勧請したのが始まりとされ、平安時代には奥州へ向かう源義家が戦勝を祈願し、凱旋の折りに社殿を寄進したという。
江戸時代には幕府より30石の朱印地を与えられて広大な敷地を擁し、1869年(明治二年)に起きた高崎五万石騒動(農民が年貢の減免などを求めて蜂起した事件)で農民の集合場所となっている。
明治維新以前は牛頭天王を祀ることから天王社と称したが、神仏分離令により現社名となった。
現存する権現造(拝殿と本殿が一体となった形式)は平成になってから建て替えられたものでまだ新しさが残る。社宝には、戦国時代に武田氏によって神職が無理やり交代させられた際に、夜な夜な火を吹いて新しい神職を追い返したという伝説を持つ「火吹きの神楽面」がある。
見どころ 社殿、ねじり杉
拝観時間 境内自由(祈祷受付は10時~16時30分)
拝観料 境内自由
サイト http://www12.wind.ne.jp/susanoo/
住所 群馬県高崎市柴崎町801
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御朱印・御朱印帳

種類 「進雄神社」の御朱印1種類。
貰える場所 社殿横の授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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