高崎白衣大観音(慈眼寺)

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基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR高崎線高崎駅から白衣大観音行きバスで終点下車。駐車場あり(普通車430円 大型車730円)。
概要 高崎観音こと慈眼院は群馬県高崎市にある高野山真言宗の寺院。
元は鎌倉中期に六波羅探題北方や連署など幕府の要職を務めた北条重時によって創建されたと伝えられ高野山金剛峰寺の塔頭であったが、1941年(昭和十六年)に現在地へ移転し実業家井上保三郎によって建てられた白衣大観音を管理することとなった。
見どころ 白衣大観音、大師堂、高崎千体観音堂
拝観時間 4月-10月→9時~17時、11月〜3月→9時~16時30分
拝観料 観音像胎内→大人300円、中学生以下100円
サイト http://takasakikannon.or.jp/
住所 群馬県高崎市石原町2710-1

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高崎観音の見どころ

白衣大観音

寺のシンボルとなっている高さ41.8メートル、重さは5985トンの巨大な観音像。
1936年(昭和十一年)に実業家の井上保三郎が私費を投じて建てたもので、工芸家の森村酉三が原形を作り、保三郎の経営する井上工業が施工を担当した。
内部は9層構造になっており、各階に仏像が安置され、肩の位置に当たる最上層まで登るの辺りを一望することができる。

大師堂

太鼓橋を渡って左側にある小さな御堂。
1996年(平成八年)に建てられた新しい建物で、堂内には弘法大師像、虚空蔵菩薩像を安置する。

高崎千体観音堂

慈眼院の本堂にあたる建物。
鎌倉時代中頃に鎌倉坂の下村の安左衛門いう人が由比ヶ浜で漁をしている際に網に引っかかったものと伝えられる本尊聖観音像を中心に信徒からの奉納で造られた千体の観音像を安置する。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①関東 (八十八箇所霊場)第一番「大悲殿」の御朱印、②「大白衣観世音」の御朱印。
貰える場所 境内寺務所。
値段 志納
オリジナル御朱印帳 白衣大観音が描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1000円、

 
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