姫路城

姫路城城内マップ

[spp]

基本情報

知名度 ★★★★★
平均評価


0

種類 城、史跡
アクセス JR山陽本線姫路駅、山陽電鉄山陽姫路駅から徒歩15分または神姫バスで「姫路城大手門前」下車。有料駐車場あり。
概要 姫路城は兵庫県姫路市にある平山城。
1346年(貞和二年)に播磨守護赤松貞範が築城した城が始まりとされ、羽柴秀吉が城主となった際に近世的な城郭に改築されて、江戸時代初期に姫路藩初代藩主池田輝政によって現存の城の基礎が築かれた。
江戸時代の建物が残る城は珍しく天守閣は国宝、多数の櫓が重要文化財に指定されている。
また、1993年(平成五年)にはユネスコの世界遺産に登録されている。白鷺城とも。
見どころ 菱の門三国堀お菊井戸帯の櫓天守閣好古園姫路神社
開城時間 9時~17時(入城は16時まで)。4月27日-8月31日は9時~18時(入城は17時まで)
入城料 大人1000円、小人300円、小学生以下無料。姫路城・好古園共通券→大人1040円、小人360円。
サイト http://city.himeji.lg.jp/
住所 兵庫県姫路市本町68

姫路城の見どころ

菱の門

二の丸入口に位置する門。冠木に葵の紋が彫られていることからこの名がある。伏見城から移築したものという説もある。

三国堀

菱の門の先にあるどころとも繋がっていない堀(捨て堀)。現在の姫路城を築城した池田輝政の所領が播磨、淡路、備前の三国にまたがっていたことからこの名がついたろされる。

お菊井戸

怪談話「播州皿屋敷」(お家乗っ取りの謀を侍女のお菊に聞かれた青山鉄山がお菊が管理する皿を隠し、大事な皿を無くしたと因縁をつけて殺してしまうが、お菊の幽霊に悩まされるようになるといった話)に登場するお菊が投げ込まれたと伝えられる井戸。

帯の櫓

帯曲輪にある櫓。ここの石垣の高さは約23メートルあり、城内で一番高いという。国の重要文化財に指定されている。

天守閣

天守は大天守と東小天守・西小天守・乾小天守が繋がった連立式天守と呼ばれる構造をしている。大天守は5層7回、高さ31.8メートル(土台を含めると46メートル)あり、白漆喰の外壁と破風が幾重にも重なった様子がシラサギが羽根を広げた姿に似ていることから白鷺城の異名を持つ。

好古園

城内にある庭園。市制百周年を記念してて1992年(平成四年)に開園。元々は西御屋敷があったところで、好古園の名は藩校「好古堂」に因むもの。

姫路神社

城内にある神社で、酒井家の祖である酒井正親と姫路城酒井家歴代藩主を祀る。明治初めに家臣らが旧藩主家を偲んで創建したもの。

広告

歴史

1333年(元弘三年)、護良親王の呼びかけに応じて挙兵した赤松則村は姫山に砦を築き、1346年(正平元年)にはその子である赤松貞範が本格的な城を築いた。
以後播磨守護として君臨した赤松氏の城として使われ、1441年(嘉吉元年)の嘉吉の乱(赤松満祐が将軍足利義教を殺害した事件)の後、一時山名持豊が城主となったが、1467年(応仁元年)には所領を回復して、1469年(文明元年)に本拠地を置塩城に移した後は家臣の小寺氏が城代となり、1545年(天文十四年)には更に小寺氏の家臣である黒田氏が管理する城となった。
1576年(天正四年)、織田信長の命で羽柴秀吉軍が播磨国に侵攻すると城主の黒田孝高はこれに恭順して1580年(天正八年)には秀吉に城を献上し、秀吉によって大規模な改修工事が進められたが、秀吉は本能寺の変を起こした明智光秀を討った後、大阪城に移り、姫路城には弟の豊臣秀長、次いで木下家定が入った。
1600年(慶長五年)の関ヶ原の戦いの後、池田輝政が城主となり、現在に通じる城郭が形成され、江戸時代には姫路藩の藩庁が置かれた。
明治維新後廃城となったが、天守閣などは破壊を免れ、1931年(昭和六年)には天守閣が国宝に指定されている。

 
[gad45]

広告