伊和神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR山陽本線姫路駅から神姫バス山崎行バスに乗り終点で曲里・戸倉行バスに乗り換え「一宮伊和神社」下車すぐ。駐車場あり。
概要 伊和神社は兵庫県宍粟市一宮町にある神社。
成務天皇十四年(144年?)創建とも欽明天皇二十五年(564年)創建とも伝えられる古社で、927年(延長五年)成立の延喜式神名帳にも「伊和坐大名持魂神社」として記載されている。
古くから朝野の崇敬篤く、991年(正暦二年)に正一位の神階を贈られ、中世には播磨国一宮とされた。
明治維新後につくられた近代社格制度のもとでは国幣中社に列せられている。
主な行事には、新年祭(1月1日)、節分祭(2月節分)、春季大祭(4月10日に近い日曜日)、夏越大祓(6月30日)、夏祭(7月15日)、風鎮祭(8月26日)、例大祭(10月15日、16日)、冬祭(12月15日)、除夜祀(12月31日)がある。
見どころ 本殿鶴石
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 兵庫県宍粟市一宮町須行名407

伊和神社の見どころ

本殿

豪族伊和氏が信仰した神で、「播磨国風土記」にも登場し、当地の開拓者とされる伊和大神と同一視される大己貴神(大国主)を主祭神とし、少彦名神、下照姫神を配祀する。縁結び、商売繁盛、旅行安全などのご利益で知られる。

鶴石

本殿背後にある石のこと。当社が創建される際、伊和恒郷に伊和大神から自分を祀るよう神託があり、驚いていると近くの野に一夜のうちに木々が生い茂り、鶴のが舞っているので行ってみたところ2羽の鶴が眠ってるのをみたのでそこに社殿を建てたといった話が伝えられており、その鶴が石化したのがこの石だという。

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御朱印・御朱印帳

種類 「伊和神社」の1種類。
貰える場所 本殿手前の社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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