松原八幡神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 山陽電鉄白浜の宮駅から徒歩3分。駐車場あり
概要 松原八幡神社は兵庫県姫路市白浜町にある神社。
社伝によれば、763年(天平宝字七年)、妻鹿の漁師の網に「八幡」と書かれた霊木がかかったため宇佐八幡を勧請したのが始まりといい、平安時代に当地に石清水八幡宮が所有する荘園・松原荘ができるとその総鎮守社となった。
戦国時代以降度々兵火を受け、羽柴秀吉が播磨を攻略した後、移転を迫られたがこれを拒否して大幅に社領を減らされたという(この時秀吉との間を取り持ったのが黒田孝高とされる)。
10月14日、15日に行われる秋季例大祭は「灘のけんか祭り」として有名で、県外からも多くの人が訪れる。
見どころ 楼門本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 兵庫県姫路市白浜町甲399

松原八幡神社の見どころ

楼門

境内入口に位置する三間一戸の重層門。1679年(延宝七年)の建立で、姫路市の指定重要有形文化財となっている。

本殿

中殿に品陀和気命(応神天皇)、左殿に息長足姫命(神功皇后)、右殿に比咩大神を祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 「松原八幡神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所(不在の場合もあるようです)。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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