曽根天満宮

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 山陽電鉄本線山陽曽根駅から徒歩3分。JR山陽本線曽根駅から徒歩25分。駐車場あり。
概要 曽根天満宮は兵庫県高砂市曽根町にある神社。
社伝によれば、901年(延喜元年)、左遷先の大宰府に向か菅原道真が伊保港に船を寄せて当社西方の日笠山に登り無実の罪が晴れるよう願って松を植えたといい、道真没後に四男の淳茂が父ゆかりの当地に道真を祀る神社を創建したのが当社の始まりとされる。
1578年(天正六年)に豊臣秀吉が播磨を攻めた際、兵火にかかって焼失したが、江戸時代には復興され、広く信仰を集めた。
主な行事には、初詣(1月1日)、とんど祭り(1月15日)、節分祭(2月節分)、春祭り(3月25、26日)、輪ぬけ祭り(6月30日)、秋季例大祭(10月13、14日)、大祓式(12月31日)がある。
見どころ 随神門曽根の松本殿文化資料館
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.tenmangu.net/
住所 兵庫県高砂市曽根町2286-1

曽根天満宮の見どころ

随神門

境内入口に建つ門。現存の門は1717年(享保十二年)の再建で、扁額の字は良応入道親王の筆。

曽根の松

道真で手植えしたと伝えられる松の後継の松。現存の木は5代目で、1798年(寛政十年)に枯れた初代の松の幹は霊松殿に保存されている。

本殿

幣殿は1765年(明和二年)、本殿は1590年(天正十八年)の再建。菅原道真、菅原淳茂、天之穂日命を祭神とする。

文化資料館

曽根天満宮に伝わる文化財などを収蔵、展示するための施設。主な収蔵品には1403年(応永十年)に奉納された天神縁起のレプリカや江戸時代の絵師・曽我蕭白が描いた絵馬などがある。

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御朱印・御朱印帳

種類 「曽根天満宮」の1種類。
貰える場所 本殿奥にある社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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