不動院(広島)

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス 広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)不動院前駅から徒歩2分。駐車場あり。
概要 不動院は広島県広島市東区牛田新町にある真言宗の寺院。
寺伝では行基による創建とされ、所有する仏像の年代から平安時代には存在していたものとみられるが、史料が残っておらず正確な創建年代は不明。
南北朝時代、足利尊氏、直義の兄弟は内乱での戦没者を弔うため各国に安国寺利生塔を建てたが、安芸国では当寺が安国寺となり、安芸国守護武田氏の菩提寺として栄えた。
戦国時代前期には武田氏と大内氏の争いに巻き込まれて荒廃したが、その後、毛利氏に仕え、豊臣秀吉からも重用された安国寺恵瓊によって再興さた。
関ヶ原の戦いで恵瓊が西軍についたため寺領を没収されたが、毛利氏転封後広島初代藩主となった福島正則が祈祷僧・宥珍が住持となり、臨済宗から真言宗に改めて復興(この時、不動明王を祀ったのが寺名の由来)。以後も広島藩主浅野家の保護を受けた。
見どころ 楼門鐘楼金堂
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト http://megaegg.ne.jp/
住所 広島県広島市東区牛田新町3-4-9

不動院の見どころ

楼門

境内入口に建つ三間一戸の重層門。1594年(文禄三年)の建立とみられ、秀吉の朝鮮出兵に従軍した恵瓊が朝鮮から持ち帰った木材をもとに建立したものとされる。左右には永仁二年(1294年)の銘を持つ仁王像を安置。

鐘楼

1433年(永享五年)の建立とみられ、国の重要文化財に指定されている。不動院の梵鐘は恵瓊が朝鮮から持ち帰ったと伝えられる高麗初期の鐘で、こちらも重要文化財に指定されている。

金堂

1540年(天文九年)の建立とみられ、大内氏の菩提寺にある山口の凌雲寺に大内義隆が建立したものを安国寺恵瓊が天正年間(1573~92年)に移築したものと伝えられる。1945年(昭和二十年)8月の原爆にも耐えた建物であり、広島市内では唯一の国宝となっている。堂内には平安時代後期の作とみられる木造薬師如来坐像(重文)などを安置。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「薬師如来」の御朱印、②「不動明王」の御朱印。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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