御調八幡宮

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


0

種類 神社
アクセス JR山陽本線三原駅からタクシーで30分。駐車場あり。
概要 御調八幡宮は広島県三原市八幡町宮内にある神社。
社伝によれば769年(神護景雲三年)、称徳天皇の寵愛を受け皇位に就こうとした僧・道鏡の野心を宇佐神の神託を持って打ち砕いた和気清麻呂が道鏡の怒りに触れて配流となった(宇佐八幡宮神託事件)際、清麻呂に連座して備後国に流罪となった清麻呂の姉・広虫が宇佐八幡宮を勧請したのが始まりという。
平安時代後期には山城国の石清水八幡宮の別宮となり、戦国期には大内氏や毛利氏の崇敬を受け、豊臣秀吉も参拝したと伝えられている。
境内は自然豊かで、紅葉の名所としても知られている。
見どころ 宝物収蔵庫本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 広島県三原市八幡町宮内13

御調八幡宮の見どころ

宝物収蔵庫

御調八幡宮に伝わる文化財が保管されているところ。主な収蔵品には室町幕府第八代将軍足利義政の寄進と伝えられ、国の重要文化財に指定されている木造狛犬や木造行道面附木造菩薩面(重文)、阿弥陀経板木(重文)などがある。拝観には事前の予約が必要。

本殿

応神天皇を主祭神とし、仲哀天皇・神功皇后・武内宿弥命・比咩大神・田心姫命などを相殿に祀る。

広告

御朱印・御朱印帳

種類 備後国総鎮護「御調八幡宮」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

広告