縮景園園内マップ
[spp]
基本情報
知名度 | ★★★★★ |
平均評価 | |
種類 | 庭園 |
アクセス | 広島電鉄白島線縮景園停留所から徒歩1分。JR広島駅から徒歩12分。駐車場あり(乗用車1時間まで360円、以後30分毎に180円)、 |
概要 |
縮景園は広島県広島市中区上幟町にある庭園。 1620年(元和六年)に広島藩主浅野長晟が別邸として築いたのが始まりで、作庭には浅野家の家老で茶人として有名な上田宗箇があたった。 以後広島藩主を世襲した浅野家代々に引き継がれ、天明年間(1781-89年)には第七代藩主浅野重晟が京都から招いた庭師・清水七郎右衛門によって改修が進められ現在に近い形となった。 1913年(大正二年)から一般にも公開されるようになり、1940年(昭和十五年)には浅野家から広島県に寄贈されたが、1945年(昭和二十年)の原爆投下により荒廃し、1951年(昭和二十六年)になってから再開園した。 |
見どころ | 清風館、跨虹橋、植物 |
開園時間 | 4-9月→9時~18時(入園は17時30分まで)、10-3月→9時~17時(入園は16時30分まで)、年末は休園。 |
入園料 | 一般260円、高校生・大学生150円、小中学生100円。 |
サイト | http://shukkeien.jp |
住所 | 広島県広島市中区上幟町2-11 |
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縮景園の見どころ
清風館
園内にある茶室のひとつで、現存の建物は1964年(昭和三十九年)の再建。内部には清風之間、老侯之間、玄関之間などがある。
跨虹橋
濯纓池に架かる花崗岩製の橋。1786年(天明六年)に清水七郎右衛門が造ったものと伝えられる。
植物
園内で楽しめる主な植物は以下の通り。
春 | サクラ、ハナミズキ、ツツジ、ボタン、フジ、シャクナゲ、アヤメ、サツキ、ハナショウブ |
夏 | アジサイ、スイレン、クチナシ、デイゴ |
秋 | ムクゲ、ツワブキ、ヤマハギ、茶の花、紅葉 |
冬 | サザンカ、ツバキ、ウロバイ、梅 |
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