静神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR水郡線静駅から徒歩20分。駐車場あり。
概要 静神社は茨城県那珂市にある神社で、建葉槌命(たけはづちのみこと)を主祭神とする。
正確な創建年代は不明だが「日本三代実録」や「延喜式神名帳」にも記載されていることから相当古くから存在したことは間違いなく、鹿島神宮に次ぐ常陸国の二宮として信仰を集めた。
江戸時代には水戸徳川家の崇敬篤く、現存の社殿は水戸藩9代藩主徳川斉昭の寄進で建てられたもの。
所蔵の文化財には、水戸藩第二代徳川光圀(水戸黄門)が社殿を修築させた際にヒノキの大木の根元から発見された静神宮印(重要文化財)や水戸藩第三代藩主徳川綱條が奉納した紙本著色三十六歌仙(茨城県指定文化財)がある。
背後に位置する静峰ふるさと公園は桜の名所として知られる。
見どころ 社殿、常陸風土記碑
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.shizu.e-naka.jp/
住所 茨城県那珂市静2
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御朱印・御朱印帳

種類 常道二ノ宮「静神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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