吉田神社(水戸)

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR水戸駅からバスに乗り吉田神社前下車、または徒歩25分。駐車場あり。
概要 吉田神社は茨城県水戸市にある神社で、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祭神とする。
当地は日本武尊が東征の際に兵を休めた朝日三角山とされ、正確な創建年代は不明だが相当古くから存在していたようで、846年(承和十三年)には名神社となっている。
鹿島神宮、静神社に次ぐ常陸国三宮として高い社格を誇り、平安時代後期には吉田郡、吉田荘と呼ばれた神郡が形成されたが、室町時代には土豪に侵食され、神宮寺である薬王院(元吉田町682)の影響が強くなった。
江戸時代になると水戸徳川家から崇敬を受け、水戸藩2代藩主の徳川光圀(水戸黄門)は1666年(寛文六年)に社殿を寄進し、9代藩主徳川斉昭も土地を寄せている。
明治になると近代社格制度のもとで県社に列せられたが、1945年(昭和二十年)の空襲で社殿や伝えられてきた文化財を悉く焼失した。現在の社殿は1948年(昭和二十三年)の再建。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、野点茶会(3月下旬)、春祭り(4月29日)、子供あんどん祭 (7月下旬)、例大祭(10月中旬)がある。
見どころ 隋神門、拝殿、本殿、日本武尊御遺蹟
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://yoshidajinja.jp/
住所 茨城県水戸市宮内町3193-2
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御朱印・御朱印帳

種類 「吉田神社」の1種類。
貰える場所 拝殿左側の授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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