郷照寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(時宗)
アクセス JR予讃線宇多津駅から徒歩15分。坂出駅からタクシーで15分。駐車場あり。
概要 郷照寺は香川県綾歌郡宇多津町にある時宗、真言宗の寺院。
寺伝によれば、725年(神亀二年)に行基が阿弥陀如来像を本尊として創建した道場寺が始まりで、815年(弘仁六年)には弘法大師空海が訪れて自刻の像を納めたことから「厄除うたづ大師」として信仰を集めるようになったという。
また仁寿年間(851-54年)には醍醐寺の開山である理源大師が当寺で修行し、寛和年間(985-87年)には恵信僧都によって釈迦堂が建立されたと伝えられる。
その後一時衰退したが1288年(正応元年)に時宗の祖である一遍上人が再興し時宗の影響を受けるようになった。
戦国時代には再び荒廃したが、寛文年間(1661-72年)に高松藩主松平頼重の支援で再興され、この時正式に時宗に属することとなった。四国八十八箇所霊場の第七十八番札所。
見どころ 庚申堂、本堂、万躰観音洞、大師堂
拝観時間 7時~17時
拝観料 境内自由
サイト https://www.yakuyoke.org/
住所 香川県綾歌郡宇多津町字山下1435
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御朱印・御朱印帳

種類 四国第七十八番「法王殿」の御朱印。
貰える場所 境内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 なしようです。

 
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