一宮寺

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス 高松琴平電鉄琴平線一宮駅から徒歩12分。JR予讃線・高徳線高松駅からタクシーで15分。駐車場あり。
概要 一宮寺は香川県高松市一宮町にある真言宗御室派の寺院。
大宝年間(701-704年)に法相宗の僧・義淵が創建したと伝えられ、当初は大宝院といったが、709年(和銅二年)に田村神社が創建されるとその別当寺となり、一宮寺と称されるようになったとされる。
また平安時代の大同年間(806-810年)に弘法大師空海が訪れて真言宗の寺になったという。
天正年間(1573-1592年)に兵火にかかり、その後復興されたが、1679年(延宝七年)に高松藩藩主松平頼常によって田村神社と切り離されて現在にいたる。四国八十八箇所霊場第八十三番札所。
見どころ 仁王門本堂一宮御陵
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト http://www.sanuki-ichinomiyaji.or.jp/
住所 香川県高松市一宮町607

一宮寺の見どころ

仁王門

境内入口に建つ門。左右に安置される仁王(金剛力士)像は京都の仏師赤尾右京の作。

本堂

現存の建物は比較的新しいものとられるが、堂内には弘法大師作と伝えられる聖観音菩薩像を安置する。

一宮御陵

境内にある三基の石塔のことで、それぞれ、孝霊天皇・百襲姫命・五十狭芹彦命の供養塔と伝えられる。

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御朱印・御朱印帳

種類 四国八十三番「聖観音」の御朱印。
貰える場所 境内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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