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基本情報
知名度 | ★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | 琴平電鉄琴平線滝宮駅から徒歩5分。駐車場あり。 |
概要 |
滝宮天満宮は香川県綾歌郡綾川町にある神社。 社伝によれば境内は886年(仁和二年)に讃岐守なった菅原道真が滞在した官舎の跡地とされ、948年(天暦二年)に龍燈院綾川寺の僧が道真の霊を鎮めるために創建したのが当社といわれる。 江戸時代には高松藩主の保護を受けたが、1873年(明治六年)に付近の住民の起こした暴動(西讃竹槍騒動)に巻き込まれて焼失した。 主な行事には、初天神(1月25日)、梅花祭(2月第4日曜)、鷽替え祭(4月24日)、子守り祭(5月5日)、滝宮念仏踊り(8月25日)、終天神(12月25日)がある。 |
見どころ | 梅、恋松天神、本殿 |
拝観時間 | 9時~17時 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.takinomiyatenmangu.com/ |
住所 | 香川県綾歌郡綾川町滝宮1314 |
滝宮天満宮の見どころ
梅
菅原道真は梅を好んだといわれ、道真を祀る神社には梅が植えられていることが多いが、当社境内にも梅の木があり花を咲かせる2月初旬~3月には多くの人が花見に訪れる。拝殿前の2本の梅の木は太宰府天満宮からわけられた「飛梅」。
恋松天神
境内社のひとつで縁結びのご利益で知られる。讃岐赴任中の菅原道真が世話をしていたお藤さんという女性と恋仲になり、綾川を散策中に衣をかけた松の木が「恋の袖かけ松」と呼ばれていたという言い伝えがあり、社殿奥には切株が祀られている。
本殿
現存の社殿は1888年(明治二十一年)の再建。祭神菅原道真は優れた学者だったことから学問の神として知られ、受験の合格祈願に訪れる人も多い。
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御朱印・御朱印帳
種類 | ①「滝宮天満宮」の御朱印、②讃岐十五社第八番「滝宮天満宮」の御朱印、③讃岐七福神「福禄寿」ぼ御朱印、④「滝宮神社」の御朱印。 |
貰える場所 | 境内授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | ないようです。 |
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