津嶋神社(香川)

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR予讃線詫間駅から三豊市コミュニティバス三野線で「東久保谷」下車またはタクシーで5分。駐車場あり。8月4・5日のみ津島ノ宮駅も利用可。
概要 津嶋神社は香川県三豊市三野町沖約250mの小島にある神社。
社伝によれば、文禄年間(1593-96年)に当地付近で女の歌うような不思議な声が聞こえ、住民が訝しんでいると巫女が神懸かりして「我は津嶋神、海中に住む神なり。今より我をこの島に祭るべし」と告げたので島に鳥居を建て祭りを行ったのが始まりといい、1706年(宝永三年)に社殿が造営されたという。
現在の祭神は素戔嗚命だが、江戸時代には牛頭天王を祀る神社として知られ、牛馬の神として広く崇敬を集めた。また大正時代以降は子供の守り神としても信仰されるようになった。
社殿のある小島と陸は橋で繋がっているが普段は通行禁止で、8月の夏季大祭時のみ渡って直接本殿にお参りすることができる。
見どころ 津島橋、本殿
拝観時間 9時~17時
拝観料 津島橋通行料大人300円、小人100円。
サイト http://www.tsushima-jinja.com/
住所 香川県三豊市三野町大見甲6816-2
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御朱印・御朱印帳

種類 「津嶋神社」の1種類。
貰える場所 橋の手前の社務所(夏季大祭時以外でももらえる)。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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