[spp]
基本情報
知名度 | ★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR日豊本線帖佐駅から蒲生行きバスで「八幡」下車すぐ。駐車場あり。 |
概要 |
蒲生八幡神社は鹿児島県姶良市蒲生町上久徳にある神社。 当地の豪族・蒲生氏の祖である蒲生上総介舜清が1123年(保安四年)に宇佐神宮を勧請したのが始まりと伝えられ、蒲生氏歴代当主の崇敬を受け、1557年(弘治三年)に蒲生氏が退去したした後は島津氏も信仰を寄せた。 明治維新後につくられた近代社格制度のもとでは1873年(明治六年)に郷社に列せられ、1916年(大正五年)に県社に昇格している。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、祈年祭(2月17日)、夏越祭・六月灯(7月31日)、例祭(10月19日)、除夜祭(12月31日)がある。 |
見どころ | 蒲生のクス、社務所、本殿 |
拝観時間 | 9時~17時 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.kamou80000.com/ |
住所 | 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1 |
蒲生八幡神社の見どころ
蒲生のクス
境内にある楠の木は高さ約30メートル、幹回り約24メートルで、日本一の大きさとされ、国の天然記念物に指定されている。樹齢は約1600年といわれ、宇佐八幡神託事件で流された和気清麻呂が自分の杖を突きさしたところ根付いたものとする伝説もある。
社務所
社務所内には喫茶店があり、2階は展望室になっている。また、蒲生八幡神社には国の重要文化財に指定されている秋草双雀文様銅鏡をはじめ多数の銅鏡が所蔵されているが、一部が展示されている。
本殿
蒲生氏が島津氏に敗れて退去した後、島津義弘によって社殿が再建されたが、1985年(昭和六十年)に台風で大破し、現存の建物はその後の再建。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祀る。
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「蒲生八幡神社 」の1種類(六月灯限定バージョンあり)。 |
貰える場所 | 境内社務所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 「蒲生のクス」が描かれた御朱印帳があります。 |
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