釜蓋神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR指宿枕崎線頴娃大川駅から徒歩15分。駐車場あり。
概要 釜蓋神社は鹿児島県南九州市頴娃町別府にある神社で正式には射楯兵主神社という。
正確な創建年代は不明。社伝によれば天智天皇と大宮姫が当地に安東重実中将を訪ねた際、饗応のために大量の米を蒸していると、突如強い風が吹き、釜の蓋が大川浦(現在の社地)まで飛ばされたので地元の人々がこの蓋を祀って社を建てたのが始まりという。
また元は開聞神社の末社で、1667年(寛文七年)に薩摩藩第2代藩主島津光久の支援で社殿が修復されたとの記録もあり、1716年(享保元年)に火災に遭うが翌年には再建されている。
1843年(天保十四年)には薩摩藩第10代藩主島津斉興が国家鎮護・武運長久の祈願を行っている。
見どころ 釜蓋願掛け本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 鹿児島県南九州市頴娃町別府6827

釜蓋神社の見どころ

釜蓋願掛け

頭に釜蓋を乗せて鳥居から本殿まで落とさずにいくことができたら願いが可能というもので、多くのスポーツ選手や芸能人も訪れているという(釜蓋は購入することができる)。

本殿

30メートルの石体が御神体として素盞鳴命と宇気母知命を祀る。釜蓋大明神とも。

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御朱印・御朱印帳

種類 「釜蓋神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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