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基本情報
知名度 | ★ |
平均評価 | |
種類 | 資料館 |
アクセス | JR鹿児島中央駅から枕崎行きバスで「川辺やすらぎの郷」下車徒歩30分。 |
概要 |
清水磨崖仏は鹿児島県南九州市川辺町清水にある摩崖仏群。 摩崖仏は崖に彫った仏像の意味だが、ここは梵字等が刻まれたものがほとんどで、岸壁に刻まれた五輪塔、宝篋印塔などが約200基ある。 制作された年代はバラバラで、一番古いとみられる高さ約11メートルの「大五輪塔」は平安後期の作とみられ、弘長四年(1264年)の銘を持つ「月輪大梵字」や永仁四年(1296年)銘の宝篋印塔、文明五年(1473年)銘の板碑などがあるが、最も新しいものは吉田順道という人物が1895年(明治二十八年)に当地の石工木原三之助に注文して刻ませた宝篋印塔、十一面観音像、阿弥陀如来像となっている。 |
見どころ | 大五輪塔、月輪第梵字、宝筺印塔 |
拝観時間 | 自由 |
拝観料 | 無料 |
サイト | なし |
住所 | 鹿児島県南九州市川辺町清水 |
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