知覧特攻平和会館周辺マップ
[spp]
基本情報
| 知名度 | ★★★★★ |
| 平均評価 | |
| 種類 | 資料館 |
| アクセス | JR鹿児島中央駅または指宿枕崎線平川駅から鹿児島交通バス知覧線で「特攻観音入口」下車徒歩5分。無料駐車場あり。 |
| 概要 |
知覧特攻平和会館は鹿児島県南九州市知覧町郡にある資料館。 第二次大戦中に行われた特攻（自爆攻撃）を人々の記憶に留めておくため、攻撃に使用された戦闘機や特攻隊員の遺品、関連資料などを集めて1985年（昭和六十年）に開館。 当地には1941年（昭和十六年）に完成した知覧飛行場があり、当初は太刀洗陸軍飛行学校知覧分教所として使用されていたが、戦況の悪化に伴い1945年（昭和二十年）には特別攻撃の拠点基地となり、439名の若者が片道だけの燃料と爆弾を積んだ飛行機で当基地から飛び立った。 |
| 見どころ | 特攻平和会館、ミュージアム知覧、三角兵舎、平和観音堂 |
| 開館時間 | 9時～17時（入館は16時30分まで） |
| 入館料 | 大人500円、小人300円。ミュージアム知覧共通券→大人600円、小人400円。 |
| サイト | http://www.chiran-tokkou.jp/ |
| 住所 | 鹿児島県南九州市知覧町郡17881 |
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知覧特攻平和会館周辺の見どころ
特攻平和会館
内部には戦闘機、特攻隊員の遺品、関連資料などが展示されており、企画展も行われる。
ミュージアム知覧
特攻平和会館の隣にある博物館で、南薩摩の歴史や民族文化に関する展示がなされている。単体で入る場合は入館料300円。
三角兵舎
特攻隊員達が出撃するまでの間生活の場としていた兵舎を復元したもの。
平和観音堂
尊い命を犠牲にされた若き隊員の慰霊のため1955年（昭和三十年）に建立されたお堂。手前には特攻勇士の像「とこしえに」と母の像「やすらかに」がある。
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