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円覚寺の御朱印
種類
円覚寺では多くの種類の御朱印をいただくことが可能です。確認できたのは以下の通りです。
①「宝冠釈迦如来」の御朱印、②鎌倉地蔵尊霊場第十四番「南無延命地蔵」の御朱印、③鎌倉三十三観音霊場第三十三番「南無十一面観世音」の御朱印、④「北条時宗廟」の御朱印、⑤「功徳林」の御朱印、⑥「舎利膽禮」の御朱印。
貰える場所
①は受付横の御朱印所で貰うことができます。②~④は円覚寺の塔頭(大寺の境内にある小さな寺院)佛日庵の御朱印で佛日庵で貰います。
⑤は、期間限定の御朱印で、宝物風入れ(11月3日前後)の期間中のみ大方丈前に開設される朱印所で頂くことができます。
⑥は、国宝にも指定されている舎利殿の御朱印で、こちらも期間限定であり、舎利殿の特別公開期間中(5月GW、11月3日前後)のみ、舎利殿入り口の万年門前の特設テントで貰うことができます。
時間
3月-11月→8時〜16時30分、12月-2月→8時~16時
値段
1件300円(円覚寺境内に入るには拝観料300円が必要になります)
御朱印帳
円覚寺では、表紙に「佛心」と書かれたオリジナルの御朱印帳が販売されています。
サイズは12.5cm×18.5cmで、色はピンク、コン、グリーンの3種類あり、値段は1200円(御朱印込だと1500円)となっています。
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円覚寺の基本情報
知名度 | ★★★★ |
種類 | 寺院(臨済宗円覚寺派) |
アクセス | JR横須賀線北鎌倉駅下車すぐ。専用の円覚寺門前駐車場あり(普通乗用車1時間600円)。 |
概要 |
円覚寺はJR横須賀線北鎌倉駅の目の前に位置する(いうよりも北鎌倉駅は円覚寺の境内を突っ切る形で建設された)臨済宗の寺院。 1282年(弘安5年)、元寇の死者を弔うために時の執権北条時宗が中国(宋)から招いた僧・無学祖元を開山として創建した古刹で、現在は臨済宗円覚寺派の総本山となっており、国宝に指定されている舎利殿や洪鐘(おおがね)をはじめとして貴重な建物や文化財が数多く伝えられている。 |
拝観時間 | 3月-11月→8時〜16時30分、12月-2月→8時~16時 |
拝観料 | 大人300円、小人100円(仏日庵は別途100円) |
ページ | //kankou-map.com/kamakura/engaku/ |
住所 | 神奈川県鎌倉市山ノ内409 |
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