九品寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(浄土宗)
アクセス 鎌倉駅東口から徒歩20分。またはバス(鎌12,40)で九品寺下車。
概要 九品寺は神奈川県鎌倉市材木座五丁目にある浄土宗の寺院。
1336年(建武三年)の創建で、開基は新田義貞、開山は風航順西とされる。
鎌倉に攻め入った新田義貞が本陣にしていたのが当寺の建っている場所で、鎌倉幕府の滅亡後北条方の戦死者を弔うために当寺が創建されたという。
山門と本堂に掲げられて「内裏山」、「九品寺」の額は義貞の直筆を写したものとされ、本尊の木造阿弥陀如来立像が鎌倉市の、永仁四年(1296年)の銘をもつ石造薬師如来坐像(鎌倉国宝館に寄託)が神奈川県の指定文化財となっている。
建物は多くが1923年の関東大震災後に建て直されたもの。鎌倉三十三観音霊場第十六番札所。
見どころ 「内裏山」・「九品寺」の額
拝観時間 9~16時
拝観料 自由
サイト なし
住所 神奈川県鎌倉市材木座5-13-14
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御朱印

種類 相模霊場第九番「南無弘法大師」の御朱印、②鎌倉三十三観音霊場第十六番「聖観世音」の御朱印。
入手場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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