常栄寺(ぼたもち寺)

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院
アクセス 鎌倉駅東口から10分。
概要 常栄寺は神奈川県鎌倉市大町一丁目にある日蓮宗の寺院。1606年(慶長十一年)の創建で、開基は日裕、開山は日詔。
当地は由比ヶ浜を一望するために源頼朝が桟敷を設けた場所で、後に兵衛左衛門の妻で法名妙常日栄という人が住み、桟敷の尼と呼ばれていた。日蓮が幕府を批判したとして腰越龍ノ口の刑場へつれていかれる途中、この尼がぼたもちを捧げたといい、常栄寺の名はこの尼の法名に基づく。
またエピソードにちなんで「ぼたもち寺」の愛称でも親しまれており、龍ノ口法難があった9月20日には、ぼたもち供養が催される。なお、同じような話は腰越の法源寺にもありこちらもぼたもち寺と呼ばれる。
見どころ 門、本堂
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 神奈川県鎌倉市大町1-12-11

御朱印

種類 ①「南無妙法蓮華経」の御首題、②御詠歌(?)の御朱印
入手場所 境内朱印所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。
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アクセス

鎌倉駅から

JR鎌倉駅東口(江ノ電の場合を地下道を通り東口側にまわる)ロータリーを直進して若宮大路にでて海岸方面に歩く。郵便局の所で左折し、突き当りを右折。橋を超えたところを左に入り妙本寺方面に進み比企谷幼稚園前を右折。駅からの所要時間は約10分。

駐車場

ぼたもち寺に参拝者用の駐車場は無いので車の場合は周辺のコインパーキングなどを利用。

 
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