泉穴師神社

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


0

種類 神社
アクセス JR阪和線和泉府中駅から徒歩15分。南海本線泉大津駅から徒歩20分。駐車場あり。
概要 泉穴師神社は大阪府泉大津市豊中町にある神社。
社伝によれば672年(白鳳元年)の創建といい、927年(延長五年)成立の延喜式神名帳にもその名が見え、中世以降は和泉国二宮としても崇敬された。
1585年(天正十三年)に豊臣秀吉が紀州征伐を行った際に兵火にかかり焼失したが、江戸時代初期に豊臣秀頼の支援で再興されている。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、厄除祈願祭(2月3日)、春季大祭(4月5日)、夏越の大祓(6月30日)、夏宮祭(7月15日)、秋季大祭(体育の日前日)、栲幡祭(11月1日)、冬宮祭(12月15日)がある。
見どころ 本殿春日神社住吉神社
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 大阪府泉大津市豊中町1-1-1

泉穴師神社の見どころ

本殿

現存の建物は1602年(慶長七年)に豊臣秀頼が片桐且元を奉行として再建したもので、一部に旧本殿の資材が再利用されているという。
天忍穂耳尊(アメノオシホミミ)と織物の神として周辺の繊維産業関係者から崇敬されてきた栲幡千千姫命(タクハタチヂヒメ)を祭神とし、殿内には多数の神像が安置されている(神像、建物ともに重要文化財に指定。

春日神社

摂社のひとつで天富貴命、古佐麻槌命を祀る。社殿は本殿と同年代の建立とみられ国の重要文化財に指定されている。

住吉神社

摂社のひとつで底筒男命、中筒男命、表筒男命を祀る。
社殿は1273年(文永十年)の建立で、大阪市内最古の神社建築とみられ国の重要文化財に指定されている。

広告

御朱印・御朱印帳

種類 「泉穴師神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

広告