阿須賀神社

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR紀勢本線新宮駅から徒歩10分。駐車場あり。
概要 阿須賀神社は和歌山県新宮市阿須賀にある神社で、熊野速玉大社の摂社。
社伝によれば、孝昭天皇五十三年(前418?年)の創建とされ、周囲からは弥生時代の住居跡も発見されている。
中世以降は、事解男命の本地仏として大威徳明王を祀り、熊野詣の一環として多くの参拝者を集め、江戸時代には紀州藩徳川家の支援で社殿が再建された。
社宝には1390年(明徳元年)に室町幕府第三代将軍足利義満が奉納した古神宝類があるが、現在は京都国立博物館に寄託されており、現地でみることはできない。
境内の新宮市立歴史民俗資料館では、蓬莱山経塚の出土品などを展示。背後の蓬莱山には、秦の始皇帝の命令で不老不死の秘薬を求めて日本に至り、当地で没したと伝えられる徐福の墓がある。
見どころ 社殿、新宮市立歴史民俗資料館
拝観時間 8時30分~16時
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 和歌山県新宮市阿須賀1-2-25
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御朱印・御朱印帳

種類 「阿須賀神社」の御朱印1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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