神倉神社

[spp]

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR紀勢本線新宮駅から徒歩20分または熊野交通バス裁判所前下車。駐車場あり(7時~19時)
概要 和歌山県新宮市神倉にある熊野速玉大社の境外摂社。
創建年代は不明だが、当地は古くから信仰の対象となっており、熊野大神が最初に降り立った場所とされ、景行天皇五十八年(128年?)にここから祭神が遷され現在の熊野速玉神社が創建されたと伝えられる。
源頼朝の寄進とも伝えられる五百数十段の急な石段を登った先には、ご神体であるゴトビキ岩があり、ここに高倉下命(たかくらじのみこと)と天照大神を祀る。
高倉下は熊野で困難に陥っていた神武天皇に霊剣布都御魂(石上神宮の祭神)をもたらした人物であり、当山が神武天皇が東征の際に登った天磐盾だとされることもある。
境内は2004年(平成十六年)に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
見どころ 猿田彦神社、神倉三宝荒神社、ゴトビキ岩
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://kumanohayatama.jp/?page_id=18
住所 和歌山県新宮市神倉1-13-8

 
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