禅師峰寺

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 真言宗
アクセス JR土讃線高知駅からタクシー20分。またはりまや橋電停から浜改田方面行バスで「峯寺通」」下車徒歩15分。駐車場あり。
概要 禅師峰寺(通称峰寺)は高知県南国市十市にある真言宗豊山派の寺院。
寺伝によれば、土佐沖を航行する船の安全を願って聖武天皇の勅命で行基が創建したとされ、807年(大同二年)に弘法大師空海が訪れて自ら刻んだ十一面観世音菩薩像を本尊とし「禅師峰寺」と命名したという。
江戸時代には土佐藩藩主山内家の帰依を受け、参勤交代の際などには当寺で航海安全を祈願するのが習慣となっていた。四国八十八箇所霊場第三十二番札所。
見どころ 仁王門大師堂本堂
拝観時間 7時~17時
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 高知県南国市十市3084

禅師峰寺の見どころ

仁王門

境内入口に建つ門。禅師峰寺には国の重要文化財に指定されている鎌倉時代の木造金剛力士像があるが、現在は収蔵庫で保管されている。

大師堂

真言宗の祖であり当寺を再興した人物とされる弘法大師空海を祀るお堂。

本堂

空海作と伝えられる本尊十一面観世音菩薩像を安置する。

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御朱印・御朱印帳

種類 第三十二番「十一面観音」の御朱印。
貰える場所 境内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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