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基本情報
知名度 | ★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR東海道本線三ノ宮駅から徒歩15分。 |
概要 |
北野天満神社は兵庫県神戸市中央区北野町にある神社。 社伝によれば1180年(治承四年)に福原遷都を行った平清盛が都の鬼門鎮護のために京都の北野天満宮を勧請したのが始まりといい、周辺の地名が「北野」となったのも当社によるという。 中世以降、度々戦乱に巻き込まれて焼失したがその都度再建され、北野村の鎮守として崇敬された。 主な行事には、初天神祭(1月25日)、梅花祭(2月最終日曜日)、春季大祭(4月25日)、北野国際まつり(5月3日)、夏越大祓(6月30日)、夏祭大祭(7月25日)、北野国際イモ煮まつり(11月23日)がある。 |
見どころ | かない鯉、拝殿、本殿、梅園 |
拝観時間 | 日中 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.kobe-kitano.net |
住所 | 兵庫県神戸市中央区北野町3-12 |
北野天満神社の見どころ
かない鯉
階段を上がった先にある手水舎には鯉の置物があり、これに水をかけて祈願すると恋愛成就などの願いが叶うといわれている。
拝殿
現存の建物は1724年(寛保二年)の建立。本殿とは分離した形態となっており、舞の奉納や挙式にも使われる。
本殿
拝殿と同じ頃の建物。学問の神として知られる菅原道真公を祭神とする。手前には伏牛像がある。
梅園
菅原道真は梅を好んだといわれ、天満宮系の神社には梅が植えられていることが多いが、当社の本殿裏手にも梅園があり早春には花見が楽しめる。
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「神戸 北野天満宮」の1種類。 |
貰える場所 | 本殿手前の授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 梅と風見鶏の館などの洋館が描かれた御朱印帳があります。 |
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