忉利天上寺

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス 三宮駅などから神戸市バス18系統に乗り「摩耶ケーブル下」で下車、摩耶ケーブル・摩耶ロープウェーを乗り継ぎ「星の駅」下車徒歩10分。駐車場あり。
概要 忉利(とうり)天上寺は兵庫県神戸市灘区摩耶山町にある高野山真言宗の寺院。
寺伝によれば、646年(大化二年)にインド出身の法道仙人という僧が孝徳天皇の勅願で創建したといい、806年(大同八年)に弘法大師空海が唐から持ち帰った梁の武帝自作の摩耶夫人尊像を安置して再興したことから当山は摩耶山と呼ばれるようになったとされる。
古くから霊場として栄え、花山天皇、正親町天皇の勅願寺となっており、江戸時代には摂津国の鎮護寺とされた。
元は1km程離れた場所にあったが、1976年(昭和五十一年)に火災に遭って全焼した後、現在地に再建された。
見どころ 摩耶夫人堂金堂法道仙人像
拝観時間 8時~17時
拝観料 境内自由
サイト http://www.mayasan-tenjoji.jp
住所 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2−12

忉利天上寺の見どころ

摩耶夫人堂

摩耶夫人は釈迦の生母であり、安産、子授け、子育てなどのご利益で知られる。

金堂(本堂)

現存の建物は1985年(昭和六十年)の再建。堂内には本尊の十一面観音像などを安置する。

法道仙人像

当寺の創建者法道仙人は中国・朝鮮半島を経て日本に渡ってきたとされる伝説的人物で、播磨を中心に多くの寺を開いたとされている。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①新西国霊場第二十二番「施無畏殿」の御朱印、②摂津西国霊場第四番「施無畏殿」の御朱印、③関西花の寺霊場第十番「施無畏殿」の御朱印、④摂津国八十八箇所霊場第八十番梵字の御朱印、⑤神戸十三仏霊場第二番「釈迦如来」の御朱印、⑥神戸七福神「布袋尊」の御朱印、⑦西国愛染十七霊場第四番「寿福殿」の御朱印。
貰える場所 本堂内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 御朱印帳はあるようですがオリジナルではないようです。。

 
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