綱敷天満宮(須磨)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR山陽本線須磨駅から徒歩15分。山陽電鉄本線須磨寺駅から徒歩7分。無料駐車場20台分あり。
概要 綱敷天満宮は兵庫県神戸市須磨区天神町にある神社。
社伝によれば、祭神である菅原道真が左遷先の大宰府に向かう途中、須磨沖で波が高くなったため一時上陸することとなり、地元の漁師達が漁網の大綱を使って円座を作りこれを迎えたといい(「綱敷」の由来)、979年(天元二年)に須磨の人々が道真を偲んで像を造り、祠に安置したのが当社の始まりとされる。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、とんど祭(1月15日)、初天神大祭(1月24、25日)、梅花祭(2月24、25日)、 天神祭(7月24、25日)、納め天神(12月25日)がある。
見どころ なすの腰かけ波乗り祈願像本殿
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由。
サイト https://tsunashikitenmangu.jp
住所 兵庫県神戸市北区有馬町1643

綱敷天満宮の見どころ

なすの腰掛け

事を「成す」などの「なす」と語音が同じことからナスは縁起がいいとされ、境内には願いを込めて座ればご利益があるという「なすの腰掛け」がある。

波乗り祈願像

サーフボードを持った菅原道真の像。須磨海岸に近い当地ではマリンスポーツが盛んで、時代の荒波に乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを願いこの像がつくられたという。

本殿

学問の神として知られる菅原道真公を祀り、合格祈願、学業成就などを願う人が多い。

菅原道真は梅を好んだといわれ、天満宮系の神社には梅が植えられれいることが多いが、当社境内にも梅の木があり、開花時期の2月にはライトアップもされて花見に訪れる人が多い。

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御朱印・御朱印帳

種類 「綱敷天満宮」の1種類。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 梅がデザインされたお洒落な御朱印帳があります。値段は2300円。

 
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