多井畑厄除八幡宮

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR山陽本線須磨駅・山陽電鉄山陽須磨駅から北須磨団地行バスで「多井畑厄神」下車すぐ。駐車場あり。
概要 多井畑厄除八幡宮は兵庫県神戸市須磨区多井畑字宮ノ脇にある神社。
社伝によれば、770年(神護景雲四年)に大流行していた疫病を鎮めるため当地で疫神祓いが行われたことが起源といい、平安時代の安元年間(1175-77年)に山城の石清水八幡宮を勧請して社殿が建てられたという。
須磨流されていた在原行平や一ノ谷の戦いに臨む源義経も祈願に訪れたといい、領主の蒔田氏や明石藩主松平家の崇敬篤かった。
主な行事には、初詣(1月1日)、厄除大祭(1月18-20日)、例大祭(4月19日)、夏越祭(7月18日)、かねたたき(旧暦8月13日)があり、紅葉や桜の名所としても知られる。
見どころ 疫神祭塚義経腰かけの松本殿
拝観時間 9時~17時。
拝観料 境内自由
サイト https://tainohathachiman.or.jp
住所 兵庫県神戸市須磨区多井畑字宮ノ脇1

多井畑厄除八幡宮の見どころ

疫神祭塚

770年(神護景雲四年)に疫神祓いが行われた場所とされる。

義経腰かけの松

一ノ谷の合戦の際に当社に祈願に訪れた源義経が腰をかけて休息を取ったとされる松の木。

本殿

現存の建物は1360年(延文五年)の建立という。応神天皇を主祭神とする。

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御朱印・御朱印帳

種類 「厄除八幡宮」の1種類。
貰える場所 本殿手前の授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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