小国両神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR豊肥本線宮地駅からタクシーで約15分。駐車場。
概要 小国両神社は熊本県阿蘇郡小国町宮原にある神社で、宮原両神社とも呼ばれる。
社伝によれば仁徳天皇の治世(313-99年?)に初代阿蘇国造・速瓶玉命の子である高橋大神を祀ったのが始まりといい、反正天皇の治世(406-11年?)に高橋大神の兄弟である火宮大神も祀られたことから両神社と呼ばれるようになったという。
元寇の際には北条氏によって戦勝祈願が行われたとも伝えられるが、室町時代に兵火を受けており、古文書が残されていないので詳しいことはわかっていない。
江戸時代には境内で富くじ(一種の宝くじ)が盛んの行われ、その関係から現在も金運上昇のご利益で知られる。
見どころ 楼門、本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 熊本県阿蘇郡小国町宮原1670

小国両神社の見どころ

楼門

拝殿の前に建つ重層門。1991年(平成三年)の台風で倒壊しており、現存の建物はその後の再建。

本殿

1689年(元禄二年)の再建で、1913年(大正二年)に解体修理されている。高橋大神、火宮大神、雨宮媛命などを祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 阿蘇北郷「両神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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