雲巌禅寺(霊巌洞)

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(曹洞宗)
アクセス JR熊本駅からタクシーで約30分。熊本交通センターから芳野経由河内温泉行きバスで「岩戸観音入口」下車徒歩20分。駐車場あり。
概要 雲巌禅寺は熊本県熊本市西区松尾町平山にある曹洞宗の寺院。
寺伝によれば、1351年(正平六年)に元から来日した東陵永璵が創建したというが、霊巌洞に祀られている観音像自体はそれ以前からあったとされる。
観音像を祀ることから岩戸観音とも呼ばれ、江戸時代には熊本藩主細川家の庇護を受けた。
見どころ 五百羅漢霊巌洞
拝観時間 8時~17時
拝観料 大人200円、小人100円。
サイト なし
住所 熊本県熊本市西区松尾町平山589

雲巌禅寺の見どころ

五百羅漢

五百羅漢とは仏典結集に集まったとされる500人の弟子のこと。雲巌禅寺の五百羅漢像は熊本城下の商人・渕田屋儀平が1779年(安永八年)から1802年(享和二年)にかけて奉納したもの。近くには1708年(宝永五年)に造られた釈迦三尊像、十六羅漢像もある。

霊巌洞

境内奥にある洞窟で、馬頭観音像が祀られている。剣豪宮本武蔵が参籠して「五輪書」を書き上げた場所としても有名。

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御朱印・御朱印帳

種類 九州西国第十四番本尊「馬頭観音」の御朱印。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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