知恩院の御朱印と御朱印帳

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知恩院の御朱印

種類

①「法然上人」の御朱印、②「勢至菩薩」の御朱印、③「宝冠釈迦如来」の御朱印、④御詠歌の御朱印
過去には、他にもxx周年記念などの限定御朱印があったようです(2015年には徳川家康公四百回忌記念として「欣求浄土」の御朱印があり、2016年には徳川秀忠の娘千姫没後350年記念で「天樹院」(千姫の法名)の御朱印があるようです)。

貰える場所

男坂を上がったところにある御朱印受付所。③は三門内部が特別公開される時限定です。

時間

9時~16時30分

値段

1件300円(境内は自由に入れます。方丈庭園・友禅苑は有料)。

御朱印帳

知恩院では、オリジナルの御朱印帳が販売されています。
表に国宝にも指定されている当寺の三門が描かれたもので、サイズは縦18cm×横12cm、値段は1000円となっています。
また法然上人二十五霊場の御朱印帳も置いてあります。
 

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知恩院の基本情報

知名度 ★★★★
種類 寺院(浄土宗鎮西派)
アクセス 河原町駅から徒歩15分。祇園四条駅から徒歩10分。市バス知恩院前下車5分。知恩院三門前下車すぐ。
概要 知恩院は円山公園の北側に位置する浄土宗の寺で、正式には華頂山大谷寺知恩教院という。
当地は浄土宗の宗祖の法然が居を構えて専修念仏の布教に努めた場所で、1212年(建暦二年)に法然が没した後、弟子達がここに霊廟を建たのが始まりで、当初はそれほど大規模な寺ではなかったが、近世になると織田信長や豊臣秀吉、徳川家の支援のもとで繁栄を極めた。
建造物では三門、御影堂(本堂)が、所蔵の文化財では法然上人絵伝、阿弥陀二十五菩薩来迎図、上宮聖徳法王帝説、菩薩処胎経、大楼炭経が国宝に指定されている。浄土宗鎮西派の総本山。
拝観時間 9時~16時30分
拝観料 境内無料。方丈庭園400円、友禅苑300円、両者共通500円。
ページ //kankou-map.com/kyoto/chionin/
住所 京都市東山区林下町400

 
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