新熊野神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス 京阪本線・JR奈良線東福寺駅から徒歩10分。市バス「今熊野」バス停下車、徒歩3分。
概要 新熊野神社(いまくまのじんじゃ)は京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町にある神社。
社伝によれば、1160年(永暦元年)に熊野信仰篤かった後白河上皇が、院政の舞台とした法住寺殿の鎮守として熊野三山を勧請して平清盛によって社殿が建てられたのが始まりという。
以来、朝廷や足利将軍家の崇敬を受けたが、応仁の乱後は衰微して、江戸時代初期に後水尾天皇の中宮東福門院(徳川和子)によって再興された。
現存する本殿は、1663年(寛文十三年)に御所の建物を移築したものとされる。祭神は伊弉諾尊(イザナギノミコト)で、安産、縁結びなどにご利益があるといわれている。
主な行事には、新年祈願祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、例大祭(5月5日)、夏越の祓(6月30日)、大樟祭(秋分の日)、つなかけ祭り(12月23日)がある。
見どころ 社殿、桜
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://imakumanojinja.or.jp/
住所 京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42
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御朱印・御朱印帳

種類 字は「新熊野神社」または「新熊野社」で八咫烏の印などが入り計4種類あります。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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