建仁寺の御朱印と御朱印帳

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建仁寺の御朱印

種類

①「拈華堂」の御朱印、②「摩利支尊」の御朱印、③「両足」の御朱印、④「毘沙門天」の御朱印。

貰える場所

①が建仁寺本体の御朱印であり、本坊入り口で貰えます。
②、③、④は、建仁寺の塔頭(大寺の境内にある小規模な寺院)の御朱印で、②は禅居庵摩利支天堂、③は両足院、④は霊源院で受けることができます(両足院は普段非公開で、年に数期間のみ公開されます)。

時間

3月1日~10月31日→10時~17時。11月1日~2月28日→10時~16時30分

値段

1件300円(法堂等の拝観には500円が必要です)。

御朱印帳

建仁寺ではオリジナルの御朱印帳が販売されています。
種類は、お坊さん(?)が描かれたもの、当寺所有の俵屋宗達「風神雷神図」の描かれたもの、法堂天上に描かれている小泉淳作による「双龍図」がデザインされたものの3種類あり、値段は御朱印代込みで1400円、サイズは縦18cm×横12cmとなっています。

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建仁寺の基本情報

知名度 ★★★★
種類 寺院(臨済宗建仁寺派)
アクセス 京阪電車祇園四条駅から徒歩7分。阪急電車河原町駅から徒歩10分、市バス東山安井から徒歩5分。
駐車場あり(200円/30分)、拝観者は1時間無料。
概要 建仁寺は京都市東山区大和大路四条下ル小松町にある臨済宗の寺院。
明庵栄西を開山、鎌倉幕府二代将軍源頼家を開基として、1202年(建仁二年)に創建された。
室町時代には京都五山第三位として栄え、その後戦乱に巻き込まれ荒廃したこともあったが復興し現在へいたる。
当寺に伝わる俵屋宗達の「風神雷神図」は非常に有名。地元ではけんねんさんの愛称でも親しまれる。
拝観時間 3月1日~10月31日→10時~17時。11月1日~2月28日→10時~16時30分
拝観料 一般500円、中高生生300円
ページ kyoto/kenninji/
住所 京都市東山区大和大路四条下ル小松町584

 
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