矢田寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(西山浄土宗)
アクセス 地下鉄東西線京都市役所前駅すぐ。京阪電鉄三条駅徒歩5分。
概要 矢田寺は京都市中京区にある西山浄土宗の寺院で、矢田地蔵の愛称で親しまれている。
845年(承和二年)、大和(奈良)の矢田寺の別院として五条坊門に創建されたのが始まりとされ、室町時代に現在の下京区矢田町辺りに移り、1579年(天正七年)、豊臣秀吉の命で現在地へ移った。
代受苦地蔵とも呼ばれる本尊の地蔵菩薩立像は、開山の満慶(満米)上人が、地獄へ行きそこで出会った地蔵菩薩の姿を模して彫らせたものだと言われている。
本堂前の梵鐘は、六道珍皇寺の「迎え鐘」に対して「送り鐘」と呼ばれ、お盆でこの世に帰ってきた霊を送り返すための鐘。元の鐘は応安五年(1327年)の銘を持っていたが、戦時中の金属不足で説かされ、現存の鐘は1973年(昭和四十八年)に鋳造さたもの。
地蔵菩薩の霊験を説いた紙本着色矢田地蔵縁起絵巻(重要文化財)は京都国立博物館に寄託されている。
見どころ 送り鐘、地蔵菩薩立像
拝観時間 8時~19時30分
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 京都市中京区寺町三条上る天性寺前町523
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御朱印・御朱印帳

種類 「矢田地蔵尊」の御朱印の1種類。
入手場所 境内朱印所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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