二見興玉神社

 

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR参宮線二見浦駅から徒歩15分。鳥羽駅・宇治山田駅・伊勢市駅などからバスで夫婦岩東口下車、徒歩5分。
概要 三重県伊勢市二見町にある神社で、猿田彦大神と宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)を祀る。
1910年(明治四十三年)、猿田彦大神を祀る興玉社と宇迦御魂大神を祀る三宮神社が合併して誕生。
猿田彦は天孫二ニギのミコトが高天原から葦原中国に降る際に道案内を務めた神であり、またその子孫大田命は伊勢神宮の創建者倭姫を五十鈴川の畔に導いたと伝えられる(二見の地名は倭姫が当地を通った際、あまりの美しさに二度振り返ったことに由来するという)。
当社の沖には猿田彦命の霊跡と伝えられる興玉神石(江戸時代に起きた地震により海中に沈んでいる)があり、その手前に位置する大小の夫婦岩を鳥居に見たて、興玉神石とそこから昇る太陽をご神体として古くから信仰の対象となってきた。
また当社ではカエルが猿田彦命の使いとされており、境内のあちこちに蛙の置物が置かれ、授与ではカエル型のお守りも売られている。
主な行事には、夫婦岩の縄を締め替える大注連縄張神事(5月5日、9月5日、12月初、中旬の土・日曜日)、藻刈神事(5月21日)、二見大祭=例祭(7月15日)がある。
見どころ 夫婦岩、龍宮社、風景
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.amigo2.ne.jp/~oki-tama/
住所 三重県伊勢市二見町江575
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御朱印・御朱印帳

種類 「二見興玉神社」の1種類。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 夫婦岩と夕日あるいは月が描かれた美しい御朱印帳があります、サイズは16cm×11cm、値段は1500円。

 

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