新海三社神社の見どころ＆御朱印情報 ∞ ぶらぶらマップ

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基本情報

知名度	★★
平均評価	0
種類	神社
アクセス	JR小海線臼田駅から徒歩30分またはタクシーで14分。駐車場あり。
概要	新海三社神社は長野県佐久市田口宮代にある神社で、興萩命（東本社）、建御名方命（中本社）、事代主命・誉田別命（西本社）を祀る。正確な創建年代は不明だが、佐久地方開拓の祖である興萩命（おきはぎのみこと）を祀る神社として古代から存在していたものとみられ、中世以降は武神として信仰を集め、1565年（永禄八年）に武田信玄が奉納した戦勝祈願の願文も残されている。当地は「君の名は。」で知られる新海誠監督の出身地であり、「君の名は。」の登場舞台のイメージのひとつになっているとれ聖地巡礼に訪れる人もいるという。単に新海神社とも呼ばれる。
見どころ	三重塔、御魂代石、東本殿
拝観時間	境内自由
拝観料	境内自由
サイト	なし
住所	長野県佐久市田口宮代2394

高さ約20メートル。1515年（永正十二年）の建立で、国の重要文化財に指定。
新海三社神社にかつてあった神宮寺は、神仏分離令と廃仏毀釈運動の影響で明治初期に廃寺となり、この三重塔も取り壊されそうになったが、神社が側がこれは倉庫であると主張したことで破壊を免れたという。

中本社と西本社の間にある灯籠のような形をした石のこと。
龍（あるいはワニ）が彫刻されており、諏訪湖の波音を発するという。室町時代初期に造られたものとみられ、佐久市有形文化財になっている。

興萩命を祀る殿堂。現存の建物は室町時代後期の建立とみられ、国の重要文化財に指定されている。

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