覚王山日泰寺

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院
アクセス 地下鉄東山線覚王山駅から徒歩10分。駐車場あり。
概要 覚王山日泰寺は愛知県名古屋市千種区法王町にある仏教寺院。
1898年(明治三十一年)、インド北部のピプラーワーでイギリス人ウイリアム・ペッペによってブッダ遺骨らしきものが入った壺が発見され、1899年(明治三十二年)にインド政府からタイ王室に寄贈された。
タイ王室は各仏教国にこの仏舎利を分配することを申し出たため、日本では宗派を超えてこれを納めるための寺院を設立することが決まり、1904年(明治三十七年)、覚王山日泰寺が創建された(覚王はブッダのころで、日泰は日本とタイを意味する)。
日本で唯一の超宗派の寺院であり、現在は19宗派の管長が輪番制により3年交代で住職をつとめている。
見どころ 山門五重塔本堂奉安塔
拝観時間 5時~17時
拝観料 境内自由
サイト http://www.nittaiji.jp/
住所 愛知県名古屋市千種区法王町1-1

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覚王山日泰寺の見どころ

山門

境内入口に建つ重層門。
1986年(昭和三十一年)の建立で、左右には仁王像ではなく、阿難尊者像と迦葉尊者像(共に釈迦の弟子)が安置されている。

五重塔

山門と本堂の間にある高さ約30メートルの塔。1997年(平成九年)の建立。

本堂

現存の建物は1984年(昭和五十九年)の再建。
堂内にはタイのュラロンコン国王(ラーマ5世)から贈られた金銅釈迦如来像を安置する。

奉安塔

タイ王室かた贈られた釈迦の骨(=仏舎利)を納める塔。
1918年(大正七年)の建立で、築地本願寺祇園閣など知られる伊藤忠太の設計。

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御朱印・御朱印帳

種類 「覚王山」の1種類。。
貰える場所 本堂内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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