城山八幡宮

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス 地下鉄名城線本山駅から徒歩8分。地下鉄東山線覚王山駅から徒歩10分。駐車場あり。
概要 城山八幡宮は愛知県名古屋市千種区城山町にある神社。
正確な創建年代は不明。元々現在の千種区春里町2丁目付近にあったが、明治期に浅間社、山神社、一ノ御前社を合祀して、1936年(昭和十一年)、現在地へ移転した。
当地は1548年(天文十七年)に織田信秀(信長の父)が築城して末森城の跡地であり、境内には「末森城址」の石碑が立てられている。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、水無月大祓(6月30日)、例祭(10月15日)、師走大祓式・除夜祭(12月31日)がある。
見どころ 昭和塾堂連理木本殿
拝観時間 境内自由(祈祷受付9時15分~16時。お守り・御朱印等9時15分~16時30分)。
拝観料 境内自由
サイト http://www.shiroyama.or.jp/
住所 愛知県名古屋市千種区城山町2-88

城山八幡宮の見どころ

昭和塾堂

1928年(昭和三年)に城山八幡宮の境内の一角を借りて愛知県が建てた建物で、戦前は青年教育の施設として使用されていた。現在は愛知学院大学大学院歯学研究棟となっている。

縁結びの連理木(れんりぼく)

本殿近くのアベマキの木のこと。
連理木とは一本の木の幹が二つに別れた後、再び結合している状態をいい、縁結び、夫婦和合にご利益があるとされる。

本殿

譽田別命(応神天皇)、息長帯比賣命(神功皇后)、帯中津日子命(仲哀天皇)を主祭神とし、木花開耶媛命、大山祗神、菊理媛命、伊邪那岐命、伊邪那美命を相殿に祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「城山八幡宮」の御朱印、②「縁結連理木」の御朱印、③「幸ふくろう」の御朱印。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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